2018年のソフトバンクホークスの選手の年俸の一覧を紹介します。
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→ ソフトバンク2019年俸一覧とランキング｜増減と1億円プレイヤーは？
2017年シーズンは、福岡を中心としたソフトバンクホークスファンが、歓喜に沸いたシーズンでしたね！
圧倒的なチームの力を見せ付けてパ・リーグ制覇、そして日本一に返り咲きました。12球団最強の前評判をそのまま実現させた素晴らしいシーズンでした。
パ・リーグ優勝を果たし、そして日本一にも輝いたソフトバンクホークスですから、契約更改もホクホクだったことは間違いありません。
2015年シーズンオフの契約更改後、2016年の年俸から巨人を抜いて、球団別平均年俸1位をキープしているソフトバンクホークスですが、2018年の平均年俸もさらにアップするのではないでしょうか。
このページでは、2018年のソフトバンクホークスの選手の年俸ランキングを紹介しますので、楽しんでいって下さいね！
ソフトバンク 2018年の年俸が億越え1億円プレイヤー
ソフトバンクホークスの選手で、2018年の年俸が1億円以上の1億円プレイヤーはどれくらいいるのでしょうか？
ここ数年、巨人をおさえて平均年俸1位のソフトバンクホークスですから、多数の1億円プレイヤーがいることでしょう！
ソフトバンクホークスの2018年の年俸が億越えの選手をランキング形式で紹介します。
| 順位 | 選手名 | 年俸(単位：円) | 前年比 | 備考 |
| 1位 | 柳田悠岐 | 5億5000万 | 2億9000万アップ | 最高出塁率・ゴールデングラブ賞・ベストナイン・3年契約1年目 |
| 2位 | デニス・サファテ | 5億 | 現状維持 | 正力松太郎賞・最多セーブ・パリーグMVP・日本シリーズMVP・3年契約3年目 |
| 3位タイ | 内川聖一 | 4億 | 5000万アップ | 2年契約1年目 |
| 3位タイ | 松田宣浩 | 4億 | 現状維持 | ゴールデングラブ賞・4年契約3年目 |
| 3位タイ | 和田毅 | 4億 | 現状維持 | 3年契約3年目 |
| 3位タイ | 摂津正 | 4億 | 現状維持 | 3年契約3年目 |
| 3位タイ | アルフレド・デスパイネ | 4億 | 現状維持 | HR王・打点王・ベストナイン・3年契約2年目 |
| 3位タイ | リック・バンデンハーク | 4億 | 現状維持 | 3年契約2年目 |
| 9位 | 五十嵐亮太 | 3億6000万 | 1000万アップ | － |
| 10位 | 今宮健太 | 2億2000万 | 7500万アップ | ゴールデングラブ賞・ベストナイン |
| 11位 | 長谷川勇也 | 2億 | 現状維持 | 3年契約3年目 |
| 12位 | 本多雄一 | 1億8000万 | 現状維持 | 2年契約2年目 |
| 13位 | 中村晃 | 1億6000万 | 2000万アップ | － |
| 14位タイ | 岩嵜翔 | 1億3000万 | 6800万アップ | 最優秀中継ぎ投手 |
| 14位タイ | 森唯斗 | 1億3000万 | 4300万アップ | － |
| 16位 | 千賀滉大 | 1億2500万 | 6500万アップ | 最高勝率 |
| 17位 | 明石健志 | 1億 | 4500万アップ | 3年契約1年目 |
2018年の日本プロ野球界最高年俸は柳田悠岐選手の「5億5000万円」です！
また、2018年の年俸が1億を越えている選手が17人もいるソフトバンク、もちろん12球団最多です。
億越えを果たした主力の若手選手、来シーズンオフにはさらに億越え選手が増えそうですね！
育成と補強が見事に成功しているその強さは、2018年も日本一に一番近いチームとして、ソフトバンクはマークされるでしょうね！
ソフトバンクの投手 2018年の年俸一覧
福岡ソフトバンクホークスの投手の2018年の年俸を紹介していきますね。
先ほどの章で紹介した億越えの投手を除く、ソフトバンクの投手の2018年の年俸をチェックしましょう。
来シーズンには億越えをうかがう投手がたくさんいますよ！
私の勝手で申し訳ないのですが、個人的に注目している選手を除いて、年俸が1000万円に到達していない選手は省略させていただきます。
| 選手名 | 年俸(単位：円) | 前年比 | 備考 |
| 東浜巨 | 9000万 | 5400万アップ | 最多勝 |
| 武田翔太 | 9000万 | 3000万ダウン | － |
| 中田賢一 | 8500万 | 1000万ダウン | － |
| 寺原隼人 | 4500万 | 700万ダウン | － |
| 嘉弥真新也 | 4000万 | 2000万アップ | － |
| 石川柊太 | 3000万 | 2500万アップ | － |
| 二保旭 | 2250万 | 550万ダウン | － |
| リバン・モイネロ | 2000万 | 現状維持 | 5年契約2年目 |
| 飯田優也 | 2000万 | 100万ダウン | － |
| 高橋純平 | 1470万 | 30万ダウン | － |
| 田中正義 | 1450万 | 50万ダウン | － |
| 岡本健 | 1400万 | 100万アップ | － |
| 松本裕樹 | 1200万 | 400万アップ | － |
| 高橋礼 | 1200万 | 新契約 | 2017年ドラフト2位 |
| オスカー・コラス | 1000万 | 現状維持 | 5年契約2年目 |
| 加治屋蓮 | 1000万 | 100万ダウン | － |
| 吉住晴斗 | 800万 | 新契約 | 2017年ドラフト1位 |
最多勝のタイトルを獲得した東浜巨投手、ケガに苦しんだものの侍ジャパンの常連である武田翔太投手を筆頭に、若い投手もたくさん育っているソフトバンク。
近年のドラ1である、高橋純平投手や田中正義投手らも育ってくると、ホントにソフトバンクだけで2チーム出来そうな感じがしますね。
内川聖一選手がファームの施設の改善を訴えて自身の年俸アップを固辞するという経緯もあり、選手がチームを思う気持ちも非常に強いものなんだなと感じました。
そんな選手がキャプテンなんだから、ソフトバンクが強いのも納得です。
ソフトバンクの野手 2018年の年俸一覧
続いては、ソフトバンクホークスの野手の2018年の年俸を紹介しますね。
先ほどの章で紹介した億越えの野手を除く、ソフトバンクの野手の2018年の年俸を見ていきましょう。
私の勝手で申し訳ないのですが、個人的に注目している選手を除いて、年俸が1000万円に到達していない選手は省略させていただきます。
| 選手名 | 年俸(単位：円) | 前年比 | 備考 |
| 川島慶三 | 7000万 | 3500万アップ | 2年契約更新 |
| 甲斐拓也 | 4000万 | 3100万アップ | ゴールデングラブ賞・ベストナイン |
| 城所龍磨 | 4000万 | 現状維持 | 2年契約2年目 |
| 吉村裕基 | 4000万 | 1000万ダウン | － |
| 上林誠知 | 3500万 | 2700万アップ | － |
| 高谷裕亮 | 3400万 | 現状維持 | 2年契約2年目 |
| 福田秀平 | 2800万 | 500万アップ | － |
| 高田知季 | 2200万 | 200万アップ | － |
| 江川智晃 | 1700万 | 200万アップ | － |
| 西田哲朗 | 1200万 | 現状維持 | 前楽天・斐紹とトレード |
| 牧原大成 | 1200万 | 100万ダウン | － |
| 塚田正義 | 1150万 | 50万アップ | － |
野手で年俸が1億円の明石健志選手の次が、4000万円の3選手なんですね。
それでも、甲斐拓也捕手、上林誠知選手ら、昨年大ブレイクした若手野手もいて、ソフトバンクホークスの選手層は本当に厚いなと、年俸をチェックするだけで感じますね。
2018年も打倒ソフトバンクを合言葉に、日本プロ野球は動いていくことでしょう！
まとめ
福岡ソフトバンクホークスの選手の2018年の年俸の一覧を紹介しました。
12球団最多の年俸が億越えしている選手は17人、また2018年の平均年俸も間違いなく12球団1位でしょうね。
年俸だけでなく戦力も12球団で一番なんだから、文句のつけようがないですね。
2018年のソフトバンクホークスの戦いぶりにも注目ですね！