東北楽天ゴールデンイーグルスは2019年からこれまで使用していた応援歌の使用を停止して、新応援歌を使うことを発表しました。
楽天イーグルスの応援歌と言えば、「青葉城恋唄」だったり「八木山ベニーランド」のテーマソングの替え歌だったり、ファンに愛されている応援歌が多いです。
楽天イーグルスファンのみならず、応援歌を愛するプロ野球ファンからは、Twitterでブーイングが鳴り止みません。
著作権の問題ということですが、実際のところは?
もくじ
楽天イーグルスが2019年から応援歌の刷新を発表
楽天イーグルスが2019年から過去の応援歌を使用せずに、新応援歌を使用することを発表されて以来、賛成とは言いませんが、プラスの反応を目にしたことはありません。
Twitterでは批判の声が相次いでいます。
楽天応援歌の刷新の原因は著作権問題?
東北楽天ゴールデンイーグルスの球団の発表によると、応援歌を刷新する理由は、「著作権問題」としています。
ホントに著作権が問題なのでしょうか??
プロ野球の応援歌ってリズムや音程などを、何かの歌から作られることが多く、その原曲のタイトルがチャンテのタイトルになっているものもあります。
巨人のチャンテである「バタフライ」、ヤクルトのチャンステーマ1の「夏祭り」なんてモロですよ。
他にもそのまま使っている応援歌やチャンテはあります。
そもそも、楽天球団はファンに応援される側です。
その球団ががっつり介入した応援歌って…?
ファンに向けて「このように応援してくれ」と言っているようなものですから、違和感がありますね。
楽天新応援歌プロデューサーのジントシオって?
東北楽天ゴールデンイーグルス球団が発表した2019年からの新応援歌のプロデューサーであるジントシオさんってどんな人でしょう?
実は、12球団一応援歌が熱くてカッコいいと評判の千葉ロッテマリーンズの応援歌を、かつてプロデュースしていた経歴があります。
だからと言って、楽天ファンが期待していたとは思いませんが、新応援歌がロッテに聞こえるとの声も多いようですね。
また、新応援歌の「やっつけ感」が強く、「手抜き仕事」と批判が相次いでいるみたいです。
青葉城恋唄と八木山ベニーランドが人気だった
東北楽天ゴールデンイーグルスの過去の応援歌で、中でも人気が高かったのは、「青葉城恋唄」と「八木山ベニーランドのCMソング」です。
この2つが使えないことを惜しむファンが多いですね。
楽天2019新応援歌の不出来具合
新応援歌の出来が良ければ楽天ファンの怒りがおさまるわけではないと思いますが、出来があまりにも良くないので、さらに火に油を注いでいるようですね…。
これは酷いですね…。
Twitterでは楽天の新応援歌イジリが多発しています…。
仕方ないですよね、これでは。
申し訳ないですが、ジントシオさんの手抜き仕事感は否めません。
過去の応援歌を使ってくれませんかねぇ。
まとめ
東北楽天ゴールデンイーグルスが2019年から応援歌を刷新することを発表しました。
それ以来、ブーイングの嵐が止まないので、色々と書かせていただきました。
なんだかお金儲けのために新応援歌を球団始動で作った感が強いです。
そして、出来上がった応援歌がダサい…。
この騒動はしばらく続きそうですね…。