2019年(平成31年)4月1日 午前11時40分頃、日本の新元号が「令和(れいわ)」と発表されました。
西暦で言うと、2019年5月1日から「令和元年」となります。
平成が終わるのか…としみじみ思うと同時に、新しい元号の「令和」に思いを馳せています。
令和元年5月1日、プロ野球は6試合が予定されていますが、令和での最初のヒット、最初のホームランを打つのはどの選手でしょうか?
予想してみます!
令和元年5月1日|プロ野球セ・リーグが先に試合開始
西暦で表現して恐縮ですが、2019年5月1日から、号が「平成」から「令和」になります。
令和元年5月1日(水)は「天皇の即位の日」で祝日で、ゴールデンウィーク真っ只中ということもあり、プロ野球は6試合の対戦カードが用意されています。
【セ・リーグ】
対戦カード | 球場 | 試合開始時間 |
巨人vs中日 | 東京ドーム | 14:00 |
DeNAvsヤクルト | 横浜スタジアム | 14:00 |
阪神vs広島 | 甲子園 | 14:00 |
【パ・リーグ】
対戦カード | 球場 | 試合開始時間 |
オリックスvsロッテ | 京セラドーム大阪 | 17:00 |
西武vs日本ハム | メットライフ | 18:00 |
ソフトバンクvs楽天 | ヤフオクドーム | 18:00 |
令和元年5月1日|プロ野球令和初のヒットは誰?
令和元年に最初にプレイボールがかかるのは、セ・リーグの3試合ですね。
ということは、令和での最初のヒットを放つのは、セ・リーグの球団ということで確定です。
しかも、ビジターチームが先攻ですから、さらに可能性が上がりますので、ビジターの3球団に絞ります!
〇中日
〇ヤクルト
〇広島
この3球団が、令和元年5月1日の試合でビジターです。
初ヒットを予想するにあたって、打順が流動的な球団は少し予想しにくいですよね。
ある程度固定されている方が予想しやすいです。
令和での最初のヒットを打つ選手の予想は以下です。
本命:田中広輔(広島)
対抗:青木宣親(ヤクルト)
単穴:平田良介(中日)
連下:菊池涼介(広島)
こんな感じでしょうか?
令和元年5月1日の時の調子がどうなのかは分かりませんが、このような感じだと思います。
令和元年5月1日|プロ野球令和初ホームランは誰?
令和元年に最初にプレイボールがかかるのは、セ・リーグの3試合です。
令和での最初のホームランを放つのは、セ・リーグの球団ということで確定というほどではありませんが、相当その可能性が高いです。
ホームランが出る可能性は、当然ながら先攻の球団の方が高いと思いますが、ヒットに比べるとそうでもないでしょうね。
令和元年の試合に限らず、ホームランを打つ可能性が高いのは、やはりホームラン打者でしょう。
令和での最初のホームランを打つ選手の予想は以下です。
本命:山田哲人(ヤクルト)
対抗:鈴木誠也(広島)
単穴:W・バレンティン(ヤクルト)
連下:D・ビシエド(中日)
こんな感じでしょうか?
伏兵という表現は失礼かもしれませんが、意外とホームランバッターじゃない選手がカーン!と打ってしまう可能性もあるかもしれませんね!
狭い東京ドームで中日の京田陽太選手あたりが意外と…。
まとめ
平成の次の新年号は「令和」と決まりました。
プロ野球ファンの皆さんはどうかは分かりませんが、私が個人的に気になったのは、「令和」で最初にヒットを打ったり、ホームランを打ったりするのはどの選手かな?というところ。
なので、予想してみました!
選手は個人的な記録よりもチームを意識しているでしょうけど、もしかしたら「令和」で最初の…という歴史に残る記録ですから、ほんの1ミリくらいは意識するかもしれませんね(笑)