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楽天の2018年の年俸一覧!昨年度からの年俸の増減もチェック

2018年の東北楽天ゴールデンイーグルスの選手の年俸の一覧を見ていきましょう。

【2019年の年俸の最新情報は別ページです】
楽天2019年俸一覧とランキング|増減と1億円プレイヤーは?

2017年シーズンの楽天イーグルスは、前半戦を首位で折り返すなど、序盤から中盤までの戦いぶりは正直驚きました。

投打の歯車がガッチリと噛み合っていて、7月26日に貯金が最大「31」まで到達しましたが、8月に一気に失速したものの、日本一に上り詰めた2013年以来のAクラス入りを果たしました。

2018年の楽天の選手の年俸は、大幅アップを勝ち取った選手が多いですので、しっかりとチェックして下さいね。

このページでは、2018年の東北楽天ゴールデンイーグルスの選手の年俸ランキングを紹介しますので、お楽しみくださいね!

楽天 2018年の年俸 1億円プレイヤー

東北楽天ゴールデンイーグルスの選手で、2018年の年俸が1億円に到達している選手(1億円プレイヤー)を紹介しますね。

楽天イーグルスの選手の年俸ですが、「楽天」というお金持ちの会社ですから、高めの設定の印象はありますね。

実際のところはどうなのか、楽天イーグルスの選手で2018年の年俸が1億円の大台に到達している選手をランキング形式で紹介します!

順位 選手名 年俸(単位:円) 前年比 備考
1位 岸孝之 3億 7500万アップ 4年契約2年目
2位 則本昂大 2億5000万 5000万アップ 最多奪三振・3年契約2年目
3位タイ カルロス・ペゲーロ 2億 1億1500万アップ 1年契約更新
3位タイ ゼローズ・ウィーラー 2億 1億アップ ベストナイン・2年契約更新
3位タイ 今江年晶 2億 現状維持 3年契約3年目
6位 松井裕樹 1億4000万 5000万アップ
7位 福山博之 1億2000万 4500万アップ
8位 藤田一也 1億1000万 現状維持 2年契約2年目
9位タイ フランク・ハーマン 1億 3000万アップ 1年契約更新
9位タイ 銀次 1億 2400万アップ ゴールデングラブ賞・ベストナイン
9位タイ 嶋基宏 1億 現状維持

楽天イーグルスには、2018年の年俸が1億円に到達している1億円プレイヤーが11人も所属していますね。私の予想通り多いですね!

また、他球団の1億円に到達している選手と比べると、1億円プレイヤーの中でダウン提示されている選手がいないんですよね。

大幅アップを勝ち取って1億円の大台に達した選手、2億、3億に手が届いた選手ばかりです。

1億円プレイヤーが2018年シーズン終了後にまだまだ増えるのか、虎視眈々と1億円の大台を狙う投手、野手を見ていきましょう。

楽天の投手 2018年の年俸一覧

東北楽天ゴールデンイーグルスの投手の2018年の年俸からチェックしましょう。

先ほどの章で紹介した億越えの投手を除く、楽天イーグルスの投手の2018年の年俸を紹介します。

私の勝手で申し訳ないのですが、個人的に注目している選手を除いて、年俸が1000万円に到達していない選手は省略させていただきます。

選手名 年俸(単位:円) 前年比 備考
美馬学 8000万 3000万アップ
辛島航 4500万 1500万アップ
塩見貴洋 3800万 700万ダウン
高梨雄平 3000万 2200万アップ 2016年ドラフト9位
釜田佳直 2300万 200万ダウン
戸村健次 2000万 現状維持
安樂智大 2000万 100万ダウン
青山浩二 2000万 4000万ダウン
小山雄輝 1900万 500万ダウン
藤平尚真 1800万 300万アップ
西宮悠介 1600万 200万ダウン
森原康平 1600万 600万アップ
久保裕也 1500万 900万アップ
渡辺直人 1500万 3500万ダウン 西武戦力外・8年ぶり復帰
近藤弘樹 1500万 新契約 2017年ドラフト1位
菅原秀 1200万 400万アップ
池田隆英 1200万 現状維持
菊池保則 1200万 300万ダウン
渡辺佑樹 1000万 新契約 2017年ドラフト4位

2017年シーズンの序盤から夏場までの躍進を支えた投手陣が、大幅アップを勝ち取っていますね!

自身初の2桁勝利(11勝)を達成した美馬学投手、そして2016年ドラフト9位の高梨雄平投手は、年俸275%アップを勝ち取りました!

高梨雄平投手は、46試合に登板して1勝14ホールド、そして防御率1.03という驚異的な成績を残しました。2018年も活躍が期待されますね!

また、松井裕樹投手、福山博之投手も大幅アップで1億円プレイヤーに仲間入りしました!

若い投手が大活躍して、年俸の大幅アップを勝ち取るのは、頼もしい限りですね!

楽天の野手 2018年の年俸一覧

東北楽天ゴールデンイーグルスの野手の2018年の年俸もチェックです!

先ほどの章で紹介した1億円に達している野手を除いた、楽天イーグルスの野手の2018年の年俸を見ていきましょう。

私の勝手で申し訳ないのですが、個人的に注目している選手を除いて、年俸が1000万円に到達していない選手は省略させていただきます。

選手名 年俸(単位:円) 前年比 備考
茂木栄五郎 6400万 3200万アップ
ジャフェット・アマダー 6000万 3000万アップ 1年契約更新
島内宏明 5500万 2300万アップ
岡島豪郎 4400万 600万アップ
聖澤諒 3750万 1250万ダウン
細川亨 2000万 現状維持
枡田慎太郎 1900万 700万ダウン
足立祐一 1800万 200万アップ
オコエ瑠偉 1400万 200万アップ
田中和基 1300万 100万アップ
吉持亮汰 1200万 現状維持
岩見雅紀 1200万 新契約 2017年ドラフト2位
伊志嶺忠 1100万 250万ダウン
山下斐紹 1060万 現状維持 前ホークス・西田哲朗とトレード
三好匠 1000万 300万アップ
山崎剛 1000万 現状維持 2017年ドラフト3位

東北楽天ゴールデンイーグルスの野手の2018年の年俸を見てみると、投手陣と同様に大幅アップを勝ち取った選手が多いですね。

まずは、肘(ひじ)のケガで103試合の出場にとどまったもののリーグ3位の打率.296を記録した茂木栄五郎選手です。1200万→3200万→6400万と、ものすごい勢いで年俸がアップしてますね!2018年も楽天イーグルスに欠かせない選手でしょう!

また、自身初の143試合出場と規定打席到達を果たし、レギュラーの座を掴んだ島内宏明選手も年俸が大幅アップでした。

さらに、優良助っ人外国人3選手のウィーラー選手、ペゲーロ選手、アマダー選手も年俸の大幅アップ、そして2018年も契約延長になりましたね!

2018年シーズンも変わらない活躍を期待しましょう。

まとめ

東北楽天ゴールデンイーグルスの選手の2018年の年俸の一覧を紹介しました。

2017年シーズンの夏場までの勢いをシーズンの最後まで続けることって難しいと思います。

一度は必ずやってくるチームの状態が下がった時に、すぐに踏みとどまれるチームとしての底力をしっかりと付けることが肝心ですね!

2018年シーズンは、2013年以来の優勝、日本一を期待しましょう!