2018年の北海道日本ハムファイターズの選手の年俸の一覧を紹介します。
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→ 日本ハム2019年俸一覧とランキング｜増減と1億円プレイヤー
パリーグ王者、日本一覇者としてのぞんだはずの2017年シーズンでしたが、日本ハムファンだけでなく野球ファンが驚くほどの失速ぶりでしたね…。
また2017年オフには、日本ハムファイターズの顔である大谷翔平選手がメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに移籍し、中継ぎの柱だった増井浩俊投手がFAでオリックスへ移籍しました。
2017年のドラフト会議で清宮幸太郎選手を獲得したものの、即活躍できるかは未知数ですから、日本ハムの2018年シーズンは不安材料が多いですね。
このページでは、2018年の日本ハムファイターズの選手の年俸ランキングを紹介します。
ごゆっくり楽しんでいって下さいね！
日本ハム 2018年の年俸が億越えの1億円プレイヤー
日本ハムファイターズの選手で、2018年の年俸が1億円の大台を突破している1億円プレイヤーは何人いるのでしょうか？
年俸が高くなると放出して、次から次へと育成していくイメージが強い日本ハムですが、実際のところはどうなのでしょうか？
まずは、日本ハムの選手の中で2018年の年俸が1億円に達している1億円プレイヤーの年俸ランキングを紹介します。
| 順位 | 選手名 | 年俸(単位：円) | 前年比 | 備考 |
| 1位 | ブランドン・レアード | 3億 | 現状維持 | 2年契約2年目 |
| 2位タイ | ニック・マルティネス | 2億 | 新契約 | 1年契約 |
| 2位タイ | 中田翔 | 2億 | 8000万ダウン | － |
| 4位 | オズワルド・アルシア | 1億9000万 | 新契約 | 1年契約 |
| 5位 | 西川遥輝 | 1億6000万 | 6000万アップ | 盗塁王・ゴールデングラブ賞・ベストナイン |
| 6位 | 宮西尚生 | 1億5000万 | 5000万ダウン | － |
| 7位 | マイケル・トンキン | 1億2000万 | 新契約 | 2年契約 |
日本ハムには2018年の年俸が1億を越えている1億円プレイヤーは「7人」でした。
ただ、助っ人外国人が半分以上を占めて、生え抜きの日本人選手は3人。
2018年シーズン後の契約更改では、1億円の大台を突破する選手が次々と出てきて欲しいですね！
2018年で日本ハムで一番の大幅アップを勝ち取ったのは、西川遥輝選手の6000万増でした。
盗塁王、ゴールデングラブ賞、ベストナインを獲得するほどの活躍でした。これくらいの活躍をする選手が何人も出てこないと2018年シーズンは厳しいと思いますね。
日本ハムの投手 2018年の年俸一覧
日本ハムの投手の2018年の年俸を紹介していきますね。
先ほどの章で紹介した億越えの投手を除く、日本ハムファイターズの投手の2018年の年俸をチェックです！
私の勝手で申し訳ないのですが、個人的に注目している選手を除いて、年俸が1000万円に到達していない選手は省略させていただきます。
| 選手名 | 年俸(単位：円) | 前年比 | 備考 |
| 有原航平 | 7000万 | 1000万アップ | － |
| 鍵谷陽平 | 5000万 | 2200万アップ | － |
| ブライアン・ロドリゲス | 5000万 | 新契約 | 1年契約 |
| 高梨裕稔 | 3600万 | 600万アップ | － |
| 村田透 | 3500万 | 現状維持 | － |
| 加藤貴之 | 3200万 | 600万アップ | － |
| 上沢直之 | 2400万 | 1400万アップ | － |
| 浦野博司 | 1940万 | 140万アップ | － |
| 白村明弘 | 1900万 | 現状維持 | － |
| 斎藤佑樹 | 1830万 | 170万ダウン | － |
| 公文克彦 | 1720万 | 830万アップ | － |
| 井口和朋 | 1550万 | 50万ダウン | － |
| 杉浦稔大 | 1350万 | 150万ダウン | － |
| 石川直也 | 1300万 | 760万アップ | － |
| 石井裕也 | 1300万 | 2900万ダウン | － |
| 上原健太 | 1200万 | 現状維持 | － |
| 西村天裕 | 1200万 | 新契約 | 2017年ドラフト2位 |
| 玉井大翔 | 1100万 | 260万アップ | － |
| 中村勝 | 1100万 | 100万ダウン | － |
| 堀瑞樹/td> | 800万 | 50万アップ | 2016年ドラフト1位 |
60試合に登板し中継ぎを支えた鍵谷陽平投手、726日ぶりの勝利を含むシーズン15試合先発で4勝をあげ復調した上沢直之投手、巨人からトレードで移籍してきた公文克彦投手、先発3試合を含む37試合に登板した石川直也投手が、それぞれほぼ倍増の年俸アップを勝ち取りました。
大谷翔平選手がメジャーリーグに移籍してしまったこともあり、次期エースとして期待がかかる有原航平投手のより安定感の増した活躍が必須です。プロ未勝利ながら、侍ジャパンに選出された堀瑞樹投手の2年目の飛躍にも期待したいですね！
2018年シーズンの日本ハムの投手陣に注目です！
日本ハムの野手 2018年の年俸一覧
さて、日本ハムの野手の2018年の年俸をチェックしましょう。
先ほどの章で紹介した億越えの野手を除く、日本ハムの野手の2018年の年俸も見ていきましょう。
私の勝手で申し訳ないのですが、個人的に注目している選手を除いて、年俸が1000万円に到達していない選手は省略させていただきます。
| 選手名 | 年俸(単位：円) | 前年比 | 備考 |
| 中島卓也 | 8600万 | 1400万ダウン | － |
| 田中賢介 | 7500万 | 1億2500万ダウン | － |
| 近藤健介 | 5600万 | 1300万アップ | － |
| 大田泰示 | 4320万 | 2220万アップ | － |
| 矢野謙次 | 3000万 | 1000万ダウン | － |
| 鶴岡慎也 | 3000万 | 4600万ダウン | FA移籍(ホークス)・2年契約 |
| 市川友也 | 2300万 | 現状維持 | － |
| 松本剛 | 2270万 | 1620万アップ | － |
| 杉谷拳士 | 2130万 | 320万ダウン | － |
| 岡大海 | 2000万 | 300万ダウン | － |
| 黒羽根利規 | 1900万 | 100万ダウン | － |
| 石井一成 | 1740万 | 540万アップ | － |
| 谷口雄也 | 1500万 | 400万ダウン | － |
| 清宮幸太郎 | 1500万 | 新契約 | 2017年ドラフト1位 |
| 横尾俊建 | 1300万 | 540万アップ | － |
| 實松一成 | 1100万 | 2600万ダウン | 巨人戦力外・コーチ兼任 |
| 清水優心 | 1000万 | 360万アップ | － |
日本ハムの野手の中で2018年の年俸で、西川遥輝選手に次ぐ大幅アップを勝ち取った選手は2人ですね。
巨人からトレード移籍してきた大田泰示選手は自身初の規定打席到達と自身最高成績（118試合出場、110安打、15本塁打）を残しました。
もう一人は、2011年ドラフト2位の松本剛選手も初の規定打席到達、パリーグ打率10位（.274）を残しました。
大田選手は倍増、松本選手は2.5倍増を勝ち取りました！
田中賢介選手、中島卓也選手が減俸で1億円の大台を切ってしまいましたが、もう一度大台に乗せるくらいの活躍をして欲しいですね。
個人的に期待しているのは、ケガのため57試合の出場にとどまったものの、打率.413を残した近藤健介選手ですね！
まとめ
北海道日本ハムファイターズの選手の2018年の年俸の一覧を紹介しました。
2016年に日本一になった強さをもう一度取り戻してほしいですね！
清宮幸太郎選手に即戦力としての期待をしてしまいますが、ゆっくりでいいので着実に成長して、日本を代表するスラッガーになって欲しいものです。
2018年の日本ハムの戦いに注目ですね！