オリックスの成瀬善久投手が怪我のためリハビリを余儀なくされました。
2019年2月20日、病院でMRI検査を受け「右ハムストリングス肉離れ グレード1」と診断されました。
ハムストリングスということは、太もも裏です。
プロ野球選手が怪我をする箇所として、太もも裏は非常に多いですね。
怪我の程度は「グレード1」ということで軽度ではありますが、復帰はいつ頃になるのかを予想します。
成瀬善久の年齢や背番号などプロフィール
成瀬善久投手の年齢や経歴、背番号などのプロフィールを簡単に紹介します。
よみ:なるせ よしひさ
出身地:栃木県小山市
生年月日:1985年10月13日
2019開幕時年齢:33歳
身長:180センチ
体重:87キロ
ドラフト:2003年ドラフト6巡目(ロッテ)
背番号変遷
・60(04~07)
・17(08~18)
・46(19~ )
出身校を含めた経歴
・横浜高校
・ロッテ(04~14)
・ヤクルト(15~18)
・オリックス(19~ )
成瀬善久の怪我は軽症?復帰時期はいつ?
成瀬善久投手が怪我をしたのは右ハムストリングス(太もも裏)で、肉離れの「グレード1」です。
グレード1ということは、肉離れの程度としては一番軽い症状です。
長期離脱することは考えにくいですが、復帰時期はいつ頃になるでしょうか?
ご存知の通り、成瀬善久投手は2018年オフにヤクルトを戦力外になり、トライアウトを受験しました。
その後、オリックスのキャンプに参加して入団テストに合格し、2月4日に入団が発表されました。
単純に考えて、成瀬善久投手はオフの間に体を休めることなく、ずっとコンディションの状態を高くキープしていたことは容易に想像できます。
体を追い込み続けてきて、キャンプが始まって入団が決まり、その後も練習を積み重ねてきていますから、体が悲鳴を上げても仕方ないかもしれません。
別メニューで調整するでしょうけど、ある程度の疲労を取るために、怪我の肉離れが回復した後も、ゆっくりと調整するかもしれません。
33歳のベテランですし、オープン戦の中盤あたりに復帰できれば、何の問題はないでしょう。
とはいえ、戦力外を経験し、首の皮一枚でつながったオリックスでの1年目。
結果を出す必要もありますから、そのあたりで意気込みすぎないことを祈ります。
ということで、成瀬善久投手の実戦復帰時期は3月上旬から中旬で、開幕戦には十分間に合うと思いますよ。
→ 成瀬善久オリックス入団テスト合格|成績や年俸や背番号は?
まとめ
オリックスに入団テストを経て所属することになった成瀬善久投手。
2019年2月20日に発表された、右ハムストリングス肉離れグレード1の状態、そして、怪我からの復帰時期はいつ頃かを予想しました。
個人的には、成瀬善久投手はまだまだできると思っています。
老け込むには早いですから、2019年に2ケタくらい勝って、ファンを驚かせてほしいですね!
何より、怪我から早く復帰して欲しいですね。