巨人の本拠地は東京ドームであることは周知の事実だと思いますが、全国に数多くのファンを持つ巨人は、東京以外の地方開催の主催試合を年間で多く開催します。
中でも毎年注目されるのが、京セラドーム大阪で開催される試合ですね。
2018年はセ・パ交流戦でのオリックスバファローズとの対戦は、オリックス本拠地の京セラドーム大阪での試合ですので、2018年は2カード、京セラドーム大阪で巨人が試合をするということになりますね。
関西在住の巨人ファンは、普段は甲子園のレフトスタンドで肩身が狭い思いをしながら応援しているので、京セラドーム大阪で声高らかに応援できる機会は、本当に待ち遠しいと思います。
ということでこのページでは、2018年に巨人が京セラドーム大阪で試合をする日程を紹介しますので、参考にして下さい！
巨人の2018年の京セラドーム大阪での主催試合日程
関西在住の巨人ファンの皆さんにとっては、関西圏で巨人の試合を観戦すると言えば、甲子園での阪神戦をレフトスタンドで肩身の狭い思いをしながら観戦することが、唯一の方法なんですよね。
360度、黄色く染まったマンモス甲子園のレフトスタンドの一角で、オレンジ色のタオルを回して声を出して応援している勇敢な巨人ファンには、頭が下がります。
そんな関西の巨人ファンにとって、1年に1度、京セラドーム大阪で巨人が主催試合をしてくれるのは、ホントに待ち遠しいカードなんですよね！
毎年、学生が夏休みに入った頃に京セラドーム大阪で主催試合をする巨人ですが、2018年は、ヤクルトスワローズとの試合が2日間の日程で用意されています。
・7月25日(水)18:00～
・7月26日(木)18:00～
幼稚園や小学生など、ちびっ子の夏休みが始まった時期ですよね。
家族で京セラドーム大阪に行って、巨人の応援をしたいですね！
交流戦の試合日程の変遷と2018年のオリックス戦の日程
また、セ・パ交流戦では、オリックスバファローズとのビジター試合が、京セラドーム大阪での開催になるのですが、交流戦の日程の変遷がありまして、京セラドーム大阪での巨人の試合日程数が変わっています。
2005年から始まったセパ交流戦ですが、2005～2006年は、ホーム開催3試合とビジター開催3試合の計6試合を、他リーグの6球団と行なっていたので、全36試合でした。
当然ながら、オリックスとの京セラドーム大阪での試合は年間3試合ありました。
ところが、2007年～2014年は、ホーム開催2試合とビジター開催2試合の計4試合を、他リーグの6球団と行なうことになり、全24試合になりました。
オリックスとの貴重な京セラドーム大阪での試合も年間2試合に減ってしまいました。
そして、更なる悲劇です。
2015年以降は、交流戦が全18試合に削減されました。他リーグの6球団と3試合ずつになり、3球団とホーム開催試合、残り3球団とはビジター開催試合という、何とも不可思議な交流戦になってしましました。
昨シーズンは巨人－オリックス戦は東京ドームでの開催で3試合を行ったので、2018年シーズンは京セラドーム大阪でオリックス戦が3試合用意されています。
2018年の京セラドーム大阪での対オリックス戦の日程は以下です。
・6月1日(金)18:00～
・6月2日(土)18:00～
・6月3日(日)13:00～
梅雨真っただ中の試合ですが、京セラドーム大阪ということで中止になることは無いですね！
2018年の巨人の京セラドーム大阪の日程まとめ
巨人の京セラドーム大阪の主催試合、オリックスとの交流戦も含めて、京セラドーム大阪で巨人の試合を見れる日程は以下です。
【交流戦 オリックス（ビジター）】
・6月1日(金)18:00～
・6月2日(土)18:00～
・6月3日(日)13:00～
【主催試合 ヤクルト】
・7月25日(水)18:00～
・7月26日(木)18:00～
関西の巨人ファンにとっては、143試合のうちのたった5試合かもしれませんが、京セラドーム大阪で広々と大きな声で応援できる貴重な機会ですから、チケットを入手して、実際に京セラドーム大阪に足を運んでくださいね！
→ 巨人2018年の京セラのチケット発売日はいつ？購入方法は？
さいごに
巨人の2018年の京セラドーム大阪での試合日程を紹介しました。
近年の甲子園球場での阪神戦は、わりと巨人が勝つことが多くて、怒った阪神ファンに戦々恐々としながら、気分良く帰宅するということが多いようです。
甲子園で観戦をするのもいいのですが、京セラドーム大阪での主催試合（2018年は対ヤクルト）、オリックス主催の交流戦を2018年は楽しみにしましょう！