2019年のオープン戦で、東京ドームで開催されている巨人戦チェックしていると、センターからレフトにかけてのフェンスに穴と言いますか、隙間が空いているのが目につきますね。
ネットでかねてより噂されている巨人の空調攻撃の新兵器かな?なんて思ったりもしますが、そうではないようですね。
東京ドームの左中間のフェンスの穴についていろいろと調べてみますと、NZKという文字に出くわしました。
NZKは東京ドームの2019年の「新しい何か」なのです!
フェンスの穴から選手が登場?
NZKは観客席だとしたら予約はいつから?
申し込み方法は?チケット価格は?
2019年に登場した東京ドームの左中間フェンスの穴の正体に迫ります!
もくじ
東京ドームの左中間フェンスの穴の画像
東京ドームに2019年から新設された左中間フェンスの穴ってどんなの?
と思われるファンも多いかもしれません。
オープン戦の段階で、東京ドームでの試合をチェックしていなかったら、当然気が付かないですからね。
画像がTwitterにアップされていたので、チェックしておいてくださいね!
「エアホッケーの穴」とは…笑
フェンスの穴(隙間)にボールが入ったら1点と書かれていますが、ネットが張られていて、当然ですがボールは入らないような仕組みになっています。
なので、東京ドームの左中間フェンスの穴にボールが入ってホームラン!なんてことはありません。
では、この穴(隙間)の正体に迫ります!
東京ドームのフェンスの穴とはNZK
東京ドームの左中間フェンスの穴は「NZK」と呼ばれるものです。
AKB48グループじゃないですよ!でもNZKっていう名前になった由来は似てます。
東京ドームの「NZK」とは、正式名称が「パーティールームNZK」です。
2019年に東京ドームの左中間フェンスの穴(隙間)から、試合を「覗(のぞ)き込める」ように新設されました!
「覗き」→「NZK」となったようですよ!そういう意味のようです。
ちなみに、「NZK」の読み方は「エヌ・ズィー・ケー」で、「エヌ・ゼット・ケー」という水木一郎さん風の読み方ではありません(笑)
ここまで分かれば、東京ドームのフェンスの穴の正体である、「パーティールームNZK」席の全貌や予約(申し込み)や価格が気になるところ!
チェックです!
パーティールームNZKの全貌の画像とサービスは?
東京ドームのフェンスの穴(隙間)から試合をのぞき込むように観戦ができる、パーティールームNZK。
パーティールームNZKの全貌の画像や動画がTwitterに紹介されていました!
こんな感じのようです。
このパーティールームNZKは2部屋(NZK-Ⅰ、NZK-Ⅱ)用意されていて、観戦するには事前予約が必要です。
申し込みや価格の詳細は後述します。
試合開始の2時間前には、NZKに入れます。
用意されているビュッフェ料理や、お酒などが飲み放題で、試合終了後にはグランドに出ることができ、NZK-Ⅱではダーツや漫画が楽しむことができるサービスがあるようです!
パーティールームNZKのチケット価格や予約はいつから?
東京ドームのフェンスの穴から試合を覗き込むことができる観客席、パーティールームNZKは、15人から30人のグループで利用可能です。
予約申し込みをする資格としては、「CLUB GIANTS」の会員であること!
ファンクラブ会員に入会していれば、「4月8日」から予約申し込み受付開始です。
現在のところ、ファンクラブ会員でなければ、NZKを申し込みできないようです。
NZKは、2部屋用意されていて、大きさと価格が違います。
名称 | 価格(税込) | 定員 |
NZK-Ⅰ | 300,000円 | 15名 (1人あたり2万円で 上限20名まで可) |
NZK-Ⅱ | 625,000円 | 25名 (1人あたり2.5万円で 上限30名まで可) |
臨場感満点の席で、食べ放題飲み放題付き。
それで1人あたり2万円~2万5千円を高いと思うかどうか、ですね!
申し込みはジャイアンツのホームページから可能となっています!
→ 阿部慎之助2019怪我との戦い|復帰いつ?キャッチャー起用は?
まとめ
2019年から新設された、東京ドームのパーティールームNZKについて紹介しました。
東京ドームの左中間フェンスの穴(隙間)について、Twitterなどでファンがザワザワしていましたね。
その真相は、空調ではなく、新しい観客席でした!
左中間のフェンスから覗き込めるわけですから、丸佳浩選手や亀井善行選手、アレックス・ゲレーロ選手あたりを、超間近で堪能できるってことですね!