プロ野球バカ一代

西武山川穂高ホームランペースが異常|2019何本ペース?

西武ライオンズの4番、山川穂高選手のホームランペースが異常です。

このままのペースでホームランを量産すると、2019年は、どれくらい打つことになるでしょうか?

ウラディミール・バレンティン選手が持つ日本記録、シーズン本塁打60本に到達するのではないでしょうか?

2019年5月19日の試合終了時点での山川穂高選手のホームラン数をもとに、2019年はどれくらいのホームランを打つかを予想して計算してみます。

打点もスゴイことになっているので、日本記録に届くかを計算してみます。

山川穂高2019にホームラン日本記録達成?

山川穂高選手は昨シーズンのホームラン王(47本)で、2019年シーズンも異常なペースでホームランを量産しています。

2019年5月19日の試合終了時点で、「19本」ものホームランを放っています。

ここまで西武ライオンズは「42試合」を消化していますので、残り「101試合」です。

ここまでのホームランペースで、山川穂高選手が本塁打を量産していったと単純計算すると、2019年終了時点で何本になると思いますか?

シーズン143試合ですから、「143÷42=3.4」で、「19×3.4=64.6」となり、今のペースで行けば、シーズン本塁打「64本」となります!

去年の同時期に同じような記事を書いてました(笑)

山川穂高2018の成績が異常|このペースで打ち続けたら?

去年のこの時期にも、山川穂高選手はスゴイペースで打ちまくっていたので、同じような内容の記事を書きましたが、去年のペースを凌いでいますね…。

打率は去年の方が良かったようですが、ホームランと打点は2019年の方がスゴいペースです。

右足を大きく上げるバッティングフォームは、少年野球などではあまりマネしない方が良いとされるでしょうけど、本人が打ちやすいならその打ち方を磨けばいいと思いますね。

山川穂高2019に打点の日本記録達成?

西武の山賊打線を率いる山川穂高選手の2019年のホームランペースもスゴイのですが、打点もスゴイことになっています。

2019年5月19日の試合終了時点で、「47打点」も荒稼ぎしています。

先ほどと重複しますが、ここまで西武ライオンズは「42試合」を消化していますので、残り「101試合」です。

1シーズンの打点の日本記録は、1950年の松竹ロビンス所属、小鶴誠さんが「161」打点という目から火が出そうな日本記録を保持しています。

では、2019年シーズンの山川穂高選手が届きそうか、先ほどと同じように単純計算してみましょう。

シーズン143試合ですから、「143÷42=3.4」で、「47×3.4=159.8」となり、今のペースで行けば、シーズン打点が「159」となります!

小鶴誠さんは130試合で161打点ですから、この日本記録の偉大さが、改めて浮き彫りになりますね…。

山川穂高ホームランパフォーマンスのどすこい動画

昨シーズンは、山川穂高選手がホームランを打って、ベンチでチームメイトをハイタッチした後、似ていると言われている、ゆりやんレトリィバァさんのギャグの「調子乗っちゃって」をしていました。

2019年は、ホームランパフォーマンスが変わっています。

お相撲さんの「どすこい」を観客と一緒にやっていますね!

ソフトバンクホークスの松田宣浩選手の「熱男」、千葉ロッテマリーンズのブランドン・レアード選手の「寿司」、巨人の丸佳浩選手の「丸ポーズ」など、こういうパフォーマンスはイイですね。

ホームランを打たれた側は、少し気分が良くないかもしれませんが、何もかも規制するのは却(かえ)って良くないと思いますので。

相手チームに敬意を払いながらのパフォーマンスをしてくれれば良いですね。

まとめ

西武の山川穂高選手が2019年もスゴいペースでホームランを打ちまくっているので、このペースで打ち続けるとどれくらいになるかを調べてみました。

2019年5月19日現在のペースだと、ホームラン「64本」、打点「159」というスゴイ成績になります。

シーズン143試合は長いです。

不調の時期もあるでしょうし、打ちまくる時期もあります。

2019シーズンも山川穂高選手から目が離せませんね!