2018年の横浜DeNAベイスターズの選手の年俸の一覧を紹介していきます。
【2019年の年俸の最新情報は別ページです】
→ 横浜DeNA2019年俸一覧ランキング|増減と1億円プレイヤーは?
2017年シーズンの横浜DeNAベイスターズの躍進は、素晴らしいものでしたね!
2006年~2015年まで10年連続Bクラスだった横浜DeNAが2年連続で3位に入り、CSでは2位の阪神タイガース、セリーグ2連覇の広島カープを撃破し、日本一になった1998年以来の日本シリーズに出場しました。
日本一こそ逃したものの、ソフトバンクホークスとの日本シリーズの激闘は今でもプロ野球ファンの心に残っています。
この躍進を支えた横浜DeNAベイスターズの選手たちの2018年の年俸は、大幅アップが続出しましたね!
2018年シーズンは、1998年以来のセ・リーグ優勝と日本一を奪還するべく、さらなる飛躍に期待したいですね。
さて、このページでは、2018年の横浜DeNAベイスターズの選手の年俸ランキングを紹介しますね!
横浜DeNA 2018年の年俸 1億円プレイヤー一覧
横浜DeNAベイスターズの選手で、2018年の年俸が1億円以上の選手は何人いるのでしょうか?
数年前までの暗黒時代からは想像もつかないほど、横浜DeNAにも1億円プレイヤーはたくさんいます!
侍ジャパンの主砲、日本の4番である筒香嘉智選手を筆頭とする、2018年の横浜DeNAの1億円プレイヤーをチェックしましょう。
ランキング形式で紹介していきますね。
順位 | 選手名 | 年俸(単位:円) | 前年比 | 備考 |
1位 | 筒香嘉智 | 3億5000万 | 5000万アップ | ベストナイン |
2位 | ホセ・ロペス | 2億3000万 | 現状維持 | 打点王・最多安打・ゴールデングラブ賞・ベストナイン・2年契約2年目 |
3位 | 山崎康晃 | 1億5000万 | 7000万アップ | - |
4位タイ | スペンサー・パットン | 1億3000万 | 4000万アップ | 1年契約更新 |
4位タイ | ジョー・ウィーランド | 1億3000万 | 4000万アップ | 1年契約更新 |
6位 | 梶谷隆幸 | 1億2800万 | 3500万アップ | - |
7位 | 大和 | 1億 | 5000万アップ | FA移籍(阪神)・3年契約 |
2018年の年俸が1億円の大台に達している選手が7人に増えた横浜DeNA。
そのうち5人は、年俸の大幅アップを勝ち取って1億円プレイヤーになった選手たちですね!
1億円プレイヤーが増えてきただけでなく、2018年のシーズンオフの契約更改では、虎視眈々と1億円の大台の突破を狙う選手がたくさんいることは、本当にチームとしての充実ぶりがうかがえますね。
2018年の横浜DeNAベイスターズの選手の活躍も期待したいですね!
→ 横浜DeNAベイスターズ2018年の応援歌とチャンテの歌詞と動画
横浜DeNAの投手 2018年の年俸一覧
横浜DeNAベイスターズの投手の2018年の年俸からチェックしていきましょう。
先ほどの章で紹介した1億円プレイヤーを除く、横浜DeNAの投手の2018年の年俸をチェックしましょう。
私の勝手で申し訳ないのですが、個人的に注目している選手を除いて、年俸が1000万円に到達していない選手は省略させていただきます。
選手名 | 年俸(単位:円) | 前年比 | 備考 |
三上朋也 | 8750万 | 2750万アップ | - |
井納翔一 | 8500万 | 1300万アップ | - |
今永昇太 | 8400万 | 4400万アップ | - |
田中健二朗 | 6100万 | 1800万アップ | - |
石田健大 | 6000万 | 1200万アップ | - |
エドウィン・エスコバー | 5500万 | 3500万ダウン | 1年契約更新 |
濵口遥大 | 4750万 | 3250万アップ | 2016年ドラフト1位 |
砂田毅樹 | 4200万 | 2500万アップ | - |
須田幸太 | 3600万 | 800万ダウン | - |
加賀繁 | 3100万 | 300万アップ | - |
三嶋一輝 | 2100万 | 200万ダウン | - |
エディンソン・バリオス | 2000万 | 新契約 | 元ソフトバンク・1年契約 |
国吉佑樹 | 1700万 | 300万ダウン | - |
平田真吾 | 1500万 | 500万アップ | - |
東克樹 | 1500万 | 新契約 | 2017年ドラフト1位 |
熊原健人 | 1300万 | 現状維持 | - |
水野滉也 | 1200万 | 現状維持 | - |
藤岡好明 | 1050万 | 150万 | - |
齋藤俊介 | 950万 | 新契約 | 2017年ドラフト4位 |
武藤祐太 | 930万 | 370万ダウン | 中日戦力外 |
飯塚悟史 | 850万 | 150万 | - |
2018年の横浜DeNAベイスターズの年俸はホクホクですね~。
日本シリーズ出場に貢献した投手たちが軒並み年俸の大幅アップを勝ち取っています。
61試合に登板したセットアッパー三上朋也投手、1年間先発ローテーションを守った右腕の井納翔一投手、2年連続で60試合登板のフル回転の活躍だった田中健二朗投手、ワンポイントで多くのピンチをしのいだ砂田毅樹投手らが、大幅アップを勝ち取っています。
特に目を引くのは、先発左腕の2人でしょう。
初の2ケタ勝利(11勝)を達成した2015年ドラフト1位の今永昇太投手、2ケタ勝利(10勝)と日本シリーズでの快投が記憶に新しい2016年ドラフト1位ルーキーの濵口遥大投手ですね。
ドラフト1位投手が即戦力として活躍するのも、チームの躍進には欠かせない条件ですよね!
2018年の横浜DeNAベイスターズの投手陣の躍動に期待ですね。
横浜DeNAの野手 2018年の年俸一覧
横浜DeNAベイスターズの野手の2018年の年俸を紹介します。
先ほどの章で紹介した億越えの野手を除く、横浜DeNAの野手の2018年の年俸もチェックです!
私の勝手で申し訳ないのですが、個人的に注目している選手を除いて、年俸が1000万円に到達していない選手は省略させていただきます。
選手名 | 年俸(単位:円) | 前年比 | 備考 |
桑原将志 | 8500万 | 4500万アップ | ゴールデングラブ賞 |
宮崎敏郎 | 8000万 | 5000万アップ | 首位打者・ベストナイン |
倉本寿彦 | 7300万 | 3000万アップ | - |
石川雄洋 | 5500万 | 800万ダウン | - |
戸柱恭孝 | 3800万 | 1800万アップ | - |
ネフタリ・ソト | 3500万 | 新契約 | 1年契約 |
荒波翔 | 3000万 | 300万ダウン | - |
柴田竜拓 | 2300万 | 1300万アップ | - |
田中浩康 | 2200万 | 700万アップ | - |
乙坂智 | 2100万 | 500万アップ | - |
嶺井博希 | 1900万 | 600万アップ | - |
G.後藤武敏 | 1890万 | 310万ダウン | - |
白崎浩之 | 1850万 | 150万ダウン | - |
高城俊人 | 1800万 | 200万アップ | - |
関根大気 | 1570万 | 30万ダウン | - |
神里和毅 | 1250万 | 新契約 | 2017年ドラフト2位 |
山下幸輝 | 1140万 | 60万ダウン | - |
中川大志 | 960万 | 10万アップ | 楽天戦力外 |
細川成也 | 540万 | 40万アップ | - |
横浜DeNAベイスターズの2018年の躍進を支えたレギュラーメンバーが、2018年の年俸が大幅アップしていますね!
切り込み隊長でセンターとしてゴールデングラブ賞を獲得した桑原将志選手、首位打者を獲得した宮崎敏郎選手、恐怖の9番打者として定着した倉本寿彦選手らが、年俸の大幅アップを勝ち取りました!
打ちだしたら止まらないマシンガン打線の横浜DeNAベイスターズ、2018年の攻撃陣の活躍にも注目ですね!
まとめ
横浜DeNAベイスターズの選手の2018年の年俸の一覧を紹介しました。
数年前まではAクラス入りが現実的な目標だった横浜DeNAですが、2018年はセ・リーグ優勝、日本一が手の届くところに来ています!
12球団で一番楽しそうに野球をしている横浜DeNAの選手たちの躍動を、プロ野球ファンは注目しています。
2018年、横浜DeNAの更なる飛躍に期待したいですね!