横浜DeNAに入団の中後悠平の成績や年俸は？嫁や解雇経験は？

横浜DeNAベイスターズが元千葉ロッテマリーンズの中後悠平投手の入団を、2018年7月4日に発表し、翌5日に入団会見が行われましたね。

正直なところ「中後悠平」という名前は確かに見たことがあるのですが、どういった投手だったのかは、あまり覚えていません。

千葉ロッテマリーンズファンなら、中後悠平投手のことを覚えていらっしゃるかもしれませんが、私はどこの球団ファンというわけではなく、単なるプロ野球ファンですので、さすがに明確な記憶はありません。

入団が決まった横浜DeNAベイスターズファンの皆さんであったり、対戦が予想されるセ・リーグの各球団ファンの皆さんは、中後悠平投手がどんな投手かが気になるところだと思います。

日本球界復帰、元ロッテ、という文字が躍るので、ロッテからメジャーに挑戦した投手だということは分かりますが、その辺りをじっくりと調べてみました！

このページでは、横浜DeNAに入団が決まり、2015年シーズン以来の日本プロ野球復帰となった中後悠平投手の過去の成績や年俸推移、そして、年齢や嫁さんや家族などのプロフィール、解雇を味わったことがある苦い経歴などを紹介しますので、楽しんでいってくださいね！

中後悠平の年齢や嫁や経歴などのプロフィール

2018年7月4日、横浜DeNAベイスターズに入団が決まった中後悠平投手。

報道で「変則左腕」「元ロッテ」「日本復帰」などの言葉が出ていましたね。

ただ、中後悠平投手に関してそこまでインパクトのある活躍はなかったように記憶しています。

そんな中後悠平投手の年齢や嫁さんを含めた家族、過去の経歴などのプロフィールをwikiっぽく紹介しますね。

久々の投稿。 メジャーの夢途絶えたかぁ。 中後悠平 まぁ日本に家族いて、マイナー3年目じゃ仕方ないかぁ。 個人的には、メジャー這い上がるまでやってほしかったっす。 2015年にロッテを戦力外になってから海を渡ってアメリカ。 2016年、ダイヤモンドバックス傘下の1番底辺から5ヶ月くらいでメジャーの一歩手前の3Aまで這い上がった人。 去年と今年はメジャーキャンプ招待されたし 全然可能性あったと思う。 あと一歩の所まで来てたし。 メジャーキャンプ招待されるだけでも凄いのになぁ。 ずっと応援してたから悲しいっす。 日本でテスト受ける前に、アメリカで違う所受けてほしかったなぁ。 とりあえずお疲れ様です。 #中後悠平 #メジャーまであと少しだったのに #何気に3Aで青木宣親と対戦

ながれぇー。さん(@naga_0331)がシェアした投稿 – 2018年 6月月23日午前2時18分PDT

「千手観音投法」と名付けられるスリークォーター、サイドスローなどを状況によって投げ分ける変則投法が特徴である中後悠平投手は、甲子園出場経験はなかったものの、近畿大学時代に2度のベストナインに輝くなどの活躍を見せて、2011年、ドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団し背番号「16」を背負います。

プロ1年目は活躍を見せるものの、2年目以降は怪我などもあって満足した活躍ができずにいた中、2015年4月22日に元保育士の女性と結婚をしますが、2015年オフに戦力外通告を受けます。

2015年12月に独立リーグ（BCリーグ）の武蔵ヒートベアーズに入団が決定したものの、2016年1月にメジャー3球団（ダイヤモンドバックス、フィリーズ、レンジャーズ）が、スプリングトレーニングの参加を打診し、参加した結果、3月1日にメジャーリーグのアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結びました。
（スプリングトレーニングの参加やその後の展開などは、武蔵ヒートベアーズは認めていました）

それから2018年6月21日に契約解除されるまで、メジャーリーグに一度も昇格することなく、メジャー挑戦の夢は潰えましたが、横浜DeNAベイスターズからの入団テストの誘いを受けて見事に合格し、晴れて入団となり、背番号「91」が与えられました。

背番号を逆さまにすると、プロ入りした時の背番号「16」になるのは偶然なのでしょうか？

中後悠平投手は、嫁さんと子どもを残して単身アメリカでメジャー挑戦の日々を送っていましたから、横浜DeNAベイスターズに入団して日本復帰できたことで、また家族との時間を過ごせるようになったことが、何よりも大きいのではないでしょうか。

中後悠平投手は経歴を見ても、2度の解雇を味わったことがある苦労人ですよね。横浜DeNAベイスターズで一花咲かせてほしいですね！

中後悠平投手の一軍合流は、オールスター明けになるようです。

中後悠平の過去の成績と年俸推移は？

中後悠平投手が日本復帰となった横浜DeNAベイスターズ入団。

中後悠平投手のこれまでの入団、解雇歴を含めたプロフィールを見てきましたが、実際のところの成績や年俸推移をチェックしてみましょう。

年齢はシーズン開幕前の年齢で、2016年から2018年のダイヤモンドバックスの成績は、マイナーリーグでの成績です。

満足のいく成績を一軍で残したことがない中後悠平投手が、横浜DeNAベイスターズで花開くことを期待したいですね！

同じく左腕の中継ぎである砂田毅樹投手、田中健二朗投手あたりと、切磋琢磨して欲しいですね！

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まとめ

横浜DeNAベイスターズへの入団が決まり、2015年以来の日本球界復帰となった、元千葉ロッテマリーンズの中後悠平投手について紹介しました。

2度の解雇を経験した苦労人ですから、応援したい気持ちになりますね！

小さい子どもを抱えながら、夫の夢を応援し続けてくれた嫁さんのためにも、中後悠平投手には頑張って欲しいです

来季も契約をつかんで、古巣である千葉ロッテマリーンズとの交流戦で投げれると良いですね。