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山川穂高2018の成績が異常|このペースで打ち続けたら?

山川穂高選手の打棒が、2018年ハンパではないですね!

【2019年の山川穂高もスゴイ!】
西武山川穂高ホームランペースが異常|2019何本ペース?

さて、圧倒的な打線の破壊力で2018年のペナントレース、パ・リーグを独走する西武ライオンズの4番に君臨する山川穂高選手が、打ちに打ちまくっていますね。

5月7日現在で、30試合を消化している西武ライオンズの4番に全試合で座り、打率.324、ホームラン12本、打点39、得点圏打率.500という驚異的な数字を残していますね。

打率パリーグ5位、ホームラン12球団1位、打点12球団断トツ1位、得点圏打率パリーグ1位と、まさに4番がコレだけの数字を残している訳ですから、チームが強いのは当然ですね。

2018年3月4月の月間MVPのパリーグ打者部門を受賞することも確実視されていて、これで昨シーズンから続けて、3回連続で月間MVPを受賞することになりますね。

今の山川穂高選手の打棒を見ているとなかなか想像しにくいことではありますが、「打線は水物」という言葉があるように、いずれ打てない時期も来るだろうとは思います。

ですが、山川穂高選手がこのペースで2018年シーズンを打ち続けたら…どんな成績が残るのだろうかと、気になりますよね!

このページでは、西武ライオンズの主砲で、侍ジャパンの中核を担うことが確実視されている山川穂高選手の2018年春現在のペースでシーズン打ち続けたらどんな成績が残るか、そして、ゆりやんに似ていると言われることから始まったホームランポーズ画像や動画を紹介しますね!

山川穂高が今のペースで打ち続けた場合の2018年の成績検証

山川穂高選手の打棒がハンパではない、いや異常とも言える2018年シーズン序盤。

先ほども触れましたが、5月7日現在で30試合を消化して、以下の成績です。

打率.324

出塁率.485

得点圏打率.500

安打:33

ホームラン:12

打点:39

四球:29

2018年シーズンのペナントレースは143試合ありますから、「143÷30=4.76…」となりますので、上記の数字に「4.76」を掛けて、四捨五入をしましょうか。

「今のペース」で打ち続けるということなので、打率や出塁率などは現状をキープすると考えて、ホームランや打点などは「4.76」を掛けてみて、成績を計算しましょう。

すると、山川穂高選手の2018年は、以下のような成績が残ることになります。

打率.324

出塁率.485

得点圏打率.500

安打:157

ホームラン:57

打点:186

四球:138

すんごい成績が残りますが、正直なところ、私の中でもっとすごい成績が残るんじゃないかと思っていました。

今のペースで打っていても、2013年のヤクルトスワローズのウラディミール・バレンティン選手が樹立した日本プロ野球記録のホームラン60本には届かないんですね。しかもバレンティン選手は130試合の出場で60本塁打ですからね。

打点に関しては前を打つ打者がいかに出塁しているかの兼ね合いもありますから、山川穂高選手一人ではどうすることもできませんが、186打点は、もちろん日本記録です。

現在の打点の日本プロ野球記録は、松竹ロビンスの小鶴誠さんが1950年に樹立した「161打点」です。当時は130試合制でしたから、なおさらスゴイ記録だと分かりますね。

ちなみに「松竹ロビンス」とは、現在の横浜DeNAベイスターズを構成する合併球団の一つです。

山川穂高選手の打棒がハンパではないと思っていましたが、日本プロ野球記録を樹立するためには、どこかで更なる固め打ちが必要なんですね。

日本プロ野球記録、恐るべし!

山川穂高とゆりやんは似ている?画像比較とホームランポーズ

山川穂高選手をインターネットで検索すると「ゆりやん」とキーワードが出てきます。

山川穂高選手のホームランポーズでもお馴染みだと思いますが、芸人のゆりやんレトリィバァさんと似ていると言われたことが話題に上がったようなんですよね。

それぞれを別で見ていると、私的にはそんなに似ているかなぁ、という感想でした。

ただ、山川穂高選手のインスタグラムにアップされていたこの画像を見て、「すごく似てる!」と笑ってしまいました!

雰囲気も笑顔も似てます!

雰囲気がそっくりですね~!(笑)

ちなみに山川穂高選手のホームランパフォーマンス?ホームランポーズ?ですが、ゆりやんレトリィバァさんのギャグの「調子乗っちゃって」を真似たものです。

こっちが本家。0:40あたりです。

こっちが山川穂高選手のホームランポーズ。0:28や、0:50などで披露してくれています。

このポーズを2018年シーズンは何回見せてくれるでしょうか?

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まとめ

怒涛の勢いで勝ちまくる2018年の西武ライオンズの4番、山川穂高選手。

3月・4月のペースで打ち続けたとしても、ウラディミール・バレンティン選手の日本プロ野球記録である、ホームラン60本には少し及ばないということが分かりましたね。

打点は今のペースなら日本プロ野球記録を大幅に塗り替えることになります。

私個人的には、右の大砲ってロマンを感じるんですよ…。
(とか言いながら、今までで一番好きなのは、松井秀喜さんですが…苦笑)

左の筒香嘉智選手、右の山川穂高選手、侍ジャパンの4番に君臨することになるのは、どちらの選手でしょうか?

山川穂高選手の今後の打棒にも注目ですね!

目指せ!ホームラン61本!