ヤクルトスワローズのイケメンリードオフマンの坂口智隆選手。
昨年、オリックス時代の2010年以来の打率3割を達成し、外野手からファーストにコンバートされたことで見事に復活を遂げました。
坂口智隆選手の2019年にかかる期待は大きかったのですが、3月31日の阪神タイガース戦でデッドボール(死球)を受け、怪我で途中退場しました。
怪我は左手の親指骨折のようで、一軍出場登録抹消となりました…。
ヤクルトの坂口智隆選手の怪我からの復帰はいつになるか、復帰するまでの代役は誰になるかを紹介します。
坂口智隆の怪我は骨折で死球当てたのは誰?動画
坂口智隆選手が怪我での離脱を余儀なくされましたね。
ヤクルトにとっては痛い離脱です…。
2019年3月31日、阪神タイガース戦で受けたデッドボールで、骨折してしまいました…。
その時の動画がTwitterにアップされていました。
ご存知かとは思いますが動画をチェックしましょう。
坂口の死球
この歳なら親指骨折は選手生命断たれる可能性あるのがなあ…
最短3か月から4か月ぐらいか…
島本はなぜに帽子を取らない?
正直やってくれたよ…1点差ビハインドで2アウト、ランナーなしで故意と取られないとはいえ、ひどいわ#ヤクルトスワローズ#坂口智隆 pic.twitter.com/z4FEGJ3QPq— 魔将ガイエル (@4izi25IAuSDPel5) 2019年4月2日
投手は阪神タイガースの島本浩也投手ですね。
坂口智隆選手の苦悶の表情を見て、これは軽傷じゃないだろうな…と悟りました。
4月2日に発表された病院の診断結果は「左手親指骨折」でした。
1984年生まれで、2019年に35歳になるベテランですから、こういった手の骨折が選手生命にかかわることもあります。
ものすごく心配です…。
坂口智隆の怪我からの復帰はいつ?
2019年4月2日にヤクルトが発表したのは、坂口智隆選手の怪我が、「左手親指骨折」ということのみで、復帰時期がいつになるかは発表しませんでした。
もしかしたら、手術の必要があるかもしれません。
左手ということなので、投げることに関しては問題ないのですが、スイングする時に支障が出ないようになるまでは時間がかかりそうですね。
公式で発表されることを望みますが、指が動くようになるのに1ヶ月、スイングで強振できるようになって、試合勘が戻るまでもう1ヶ月で、早くて復帰まで2か月を要すると思います。
交流戦の開幕に間に合ってくれれば、早い復帰と言えると思います。
復帰してくれるまでは、代役の選手が頑張るしかないですね!
坂口智隆の代役は荒木貴裕か廣岡大志?
坂口智隆選手は「1番・ファースト」でした。
代役の選手がそのまま「1番・ファースト」かは分かりませんが、代役選手の筆頭は、荒木貴裕選手でしょうか。
対抗としては、廣岡大志選手かなと思います。
私は坂口智隆選手が大好きなので、あまり望みませんが、ヤクルトのためを思うなら、復帰してきても戻る場所が無いくらい、代役の選手に大活躍をしてもらえると、チームが活性化しますよね。
坂口智隆選手の怪我での離脱は非常に痛いですし悲しいですが、これを機に発奮する選手が出てきて欲しいですね!
→ 村上宗隆の応援歌2019の歌詞とメロディを動画でチェック
まとめ
ヤクルトスワローズの坂口智隆選手が死球を受け、左手親指を骨折するという怪我を負ってしまいました。
復帰はいつになるかは公式で発表されていないのですが、私は少なくとも2か月はかかると予想しています。
代役の若手選手たちが躍動し、穴を埋めるだけでなく、ポジションを奪ってしまうくらいの活躍を期待しましょう。
とはいえ、坂口智隆選手の1日でも早い一軍復帰を待っています。