2019年(平成31年)4月1日、日本の新元号が発表されましたね。
「令和(れいわ)」と発表されました。
西暦で言うと2019年4月30日までが「平成31年」で、2019年5月1日から「令和元年」となります。
この2つの日程のプロ野球の試合ってどこで、どの球団の対戦カードが組まれているか気になりますね!
平成最後の試合の対戦カードと球場、さらに、令和元年の最初の対戦カードをチェックです!
ズラッと紹介します。
平成最後のプロ野球4月30日の試合対戦カードは?
平成最後の日程は、4月30日(火)ですね。
この日は対戦カードがセ・リーグの3試合です。
【平成最後の試合対戦カード】
対戦カード | 球場 | 試合開始時間 |
巨人vs中日 | 東京ドーム | 13:00 |
DeNAvsヤクルト | 横浜スタジアム | 14:00 |
阪神vs広島 | 甲子園 | 18:00 |
平成最後にプレイボールがかかり、最後にゲームセットとなるのは、甲子園球場での阪神タイガースと広島カープの試合です!
試合がもつれて延長になったり、試合途中で雨が降って中断したりすると、平成と令和をまたぐ可能性もありますね!
パリーグは?
平成最後の日、4月30日(火)に試合が無いパ・リーグは、4月29日(月)が平成最後の試合となります。
対戦カードはこのようになっています。
対戦カード | 球場 | 試合開始時間 |
楽天vsロッテ | 楽天生命パーク | 13:00 |
オリックスvs西武 | 京セラドーム大阪 | 13:00 |
日本ハムvsソフトバンク | 札幌ドーム | 14:00 |
令和元年5月1日|令和初のプロ野球試合は?
平成が終わってから、迎える新年号は「令和」です。
じゃあ、令和元年の一番最初のプロ野球の試合、対戦カードと球場は?と気になりますね。
令和元年5月1日(水)は「天皇の即位の日」で祝日です。
そんな令和元年5月1日(水)のプロ野球は6試合の予定です。
【セ・リーグ】
対戦カード | 球場 | 試合開始時間 |
巨人vs中日 | 東京ドーム | 14:00 |
DeNAvsヤクルト | 横浜スタジアム | 14:00 |
阪神vs広島 | 甲子園 | 14:00 |
【パ・リーグ】
対戦カード | 球場 | 試合開始時間 |
オリックスvsロッテ | 京セラドーム大阪 | 17:00 |
西武vs日本ハム | メットライフ | 18:00 |
ソフトバンクvs楽天 | ヤフオクドーム | 18:00 |
令和元年に最初にプレイボールがかかるのは、セ・リーグの3試合ですね。
記念すべき試合ですから、どの球団も勝利したいでしょうね!
まとめ
平成の次の新年号は「令和」と決まりました。
プロ野球ファンが気になるのは、平成最後の試合と、令和最初の試合かなと思いましたので、紹介しました。
ちなみに、西暦で言うところの2019年のペナントレースは、平成最後に開幕し、令和になって初めて終了する記念のペナントレース。
どの球団もなお一層、優勝したいでしょうね!
注目しましょう!