ロッテ角中の怪我は骨折で復帰はいつ？2018の年俸やFAは？

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角中勝也選手がオープン戦での守備で背中を強く打ったのは2018年3月20日のことでしたが、検査の結果、怪我が骨折だったと判明し、復帰が大幅にずれることが分かったのは、3月30日でした。

井口資仁新監督のもと、昨シーズン最下位からの逆襲を狙う千葉ロッテマリーンズにとって、主力の角中勝也選手が2018年の開幕に間に合わないだけでなく、1カ月以上も棒に振ることは非常に痛いです。

角中勝也選手と言えば、2018年に国内FA権を獲得することもあって、昨シーズンオフの契約更改では、千葉ロッテは複数年契約を提示しましたが、角中選手は単年契約を希望したことが話題になりましたね。

「国内FA権を行使して、千葉ロッテを出ていくのでは？」という推測も出ています。

千葉ロッテで最後の年になるかもしれないということで、角中勝也選手本人も期するものがあったと思いますが、怪我で戦線離脱を余儀なくされています…。

このページでは、千葉ロッテマリーンズのヒットメーカー角中勝也選手の怪我の状態、そして復帰はいつなのか？また、2018年の年俸と、国内FA権を取得するにあたっての色々な推測を書かせていただきます。

角中勝也怪我は骨折だった…復帰時期はいつ頃？

角中勝也選手が、3月20日のオープン戦の守備の際にフェンスにぶつかって背中を強打して、「腰痛」と「背部痛」のため、2018年の開幕戦に間に合わないだけでも、千葉ロッテマリーンズファンにとっては不安なニュースだったのですが…。

3月30日に検査結果が発表され「第12胸椎圧迫骨折」ということで、全治5週間とのことでした…。

井口資仁監督が4番に据えたいと言っていたのですが、4月中の復帰は難しいことは分かりました。

角中ロッテ怪我復帰いつ

3月30日に全治5週間と発表されたわけですから、単純計算で5月4日に今回の怪我である「第12胸椎圧迫骨折」は治るということになります。

ただ、治っただけで一軍に登録されるわけではないですよね。

コンディションを上げて、試合勘を取り戻す時間も必要ですから、5月中に復帰できれば御の字というところでしょうか。

2018年のセ・パ交流戦は、5月29日に開幕します。

角中勝也選手の復帰が交流戦の開幕に間に合うかどうかですが、もしコンディションが上がって来なかったら、もっと復帰時期がずれ込む可能性がありますね。

2018年4月17日の試合終了時点で、千葉ロッテマリーンズは14試合を消化して、8勝6敗でパ・リーグ3位につけていて、首位西武ライオンズと2.5ゲーム差と、決して悪くないスタートを切っています。

角中選手のポジションである外野は、現在好調をキープしている荻野貴司選手と清田育宏選手、そしてルーキーの菅野剛士選手が守っています。

角中選手の復帰がいつか気になるところではありますし、早く復帰して欲しい気持ちはありますが、チームは万全を期して戻って来れる状況ではありますね。

角中勝也選手と言えば、千葉ロッテマリーンズのヒットメーカーであり、首位打者のタイトル獲得経験もあり、特に「悪球打ち」の名手として、侍ジャパンに選出されたこともある名選手です。

角中勝也選手のプロフィール

名前：角中勝也

よみ：かくなかかつや

所属：千葉ロッテマリーンズ

出生地：石川県七尾市

生年月日：1987年5月25日

2018年開幕時年齢：30歳

出身校：日本航空第二高等学校

身長：180センチ

体重：85キロ

投球打席：右投左打

ポジション：外野手

2006年にプロ野球独立リーグの四国アイランドリーグplusに所属する高知ファイティングドッグスに入団して、2006年11月に大学生・社会人ドラフト7巡目で千葉ロッテマリーンズに入団しました。

背番号は入団から2016年までは「61」、2017年から「3」を着けています。

2018年の年俸をチェックするとともに、これまでの角中勝也選手の年俸推移、過去の主な成績を振り返りましょう。