宗佑磨の年俸やドラフトは？イチローが認める内野手の成績は？

オリックスバファローズのハーフの野手、プロ4年目の宗佑磨（むね ゆうま）選手が2018年のオープン戦で大活躍を見せていますね！

2018年3月21日の試合終了時点で、オープン戦11試合に全て出場して、打率.310（7位）、4本塁打（3位タイ）、4盗塁（2位タイ）という好成績を残しています。

イチロー選手が神戸で自主トレをしている時に、「バッティングが柔らかい」と宗佑磨選手を評価をしていて、さらに2017年オフに1日だけではありますが、自主トレを一緒に行い、バッティングフォームについていろいろ質問するなどの機会があり、その効果が2018年のオープン戦に出ているのかもしれません。

2018年、大ブレイクの予感が漂うオリックスバファローズの内野手、宗佑磨選手の年俸やドラフトやハーフなどを含めたプロフィールをwikiっぽく紹介するとともに、これまでの経緯やウエスタンでの成績、オープン戦2018の成績などを紹介していきますね。

宗佑磨 年俸やドラフトは？父と母の国籍は？

2018年のオープン戦でブレイクの予感を漂わせる活躍を見せているオリックスバファローズの内野手、宗佑磨選手の年俸やドラフト、出身地や両親など、プロフィールを見ていきましょう。

宗佑磨選手は、楽天イーグルスのオコエ瑠偉と同様にハーフの選手で、お父さんがギニア人、お母さんが日本人のハーフです。

年俸の推移ですが、こんな感じです。
2015年：700万円
2016年：600万円
2017年：600万円
2018年：650万円

2018年のオープン戦で宗佑磨選手は、センターを中心に外野手として出場していますが、登録は「内野手」のようですよ～。

身長181センチ、体重78キロの右投げ左打ちということで、イチロー選手と体型が似ていますね。

横浜隼人高等学校から2014年ドラフト2位でオリックスバファローズに入団したわけですが、甲子園の出場は叶わなかったのですが、宗佑磨選手が2年生の時に、関東大会で桐光学園高校3年の松井裕樹投手から2安打したで注目されるようになりました。

高校通算で26本のホームラン、1年生秋からの公式戦通算打率.452という成績を残しました。

爆弾を抱えているというわけではないのですが、高校3年生の6月には右膝を骨折して手術した経験を持っています。

ただ、オープン戦で盗塁を多く決めるなど快足を披露していますので、膝の不安は無いと思っていいでしょう。

2017年までの1軍での出場試合は13試合ですが、2018年、宗佑磨選手が開幕スタメンを勝ち取ることは濃厚ではないかなと思います。

宗佑磨 2018年オープン戦成績とウエスタン成績

オリックスバファローズのハーフ選手である4年目、宗佑磨選手が2018年のオープン戦で活躍していて、2018年ブレイクの予感を漂わせてくれています。

宗佑磨選手のこれまでの成績を見ていくことにしましょう！

宗佑磨 2018年 オープン戦の成績

宗佑磨選手の3月21日試合終了時点でのオープン戦の成績です。

出場試合：11試合（全試合）

打率：.310（7位）

打席数：46

打数：42

安打：13（9位タイ）

本塁打：4（3位タイ）

打点：5

得点：10（3位タイ）

四球：4

盗塁：4（2位タイ）

出塁率：.370（12位タイ）

長打率：.643（3位）

OPS：1.012（3位）

足でかき回すタイプの選手かなと思ったのですが、4本塁打を記録していてパンチ力も十分に備わっているんですね。

いやいや、宗佑磨選手はホントに楽しみな選手ですね～！

宗佑磨 ウエスタン(二軍)での成績

宗佑磨選手のこれまでのウエスタンでの成績です。

宗佑磨選手のこれまでの一軍の成績は先ほど紹介しましたが、まだ結果を残せていませんので、2018年、大きな飛躍を遂げて一軍に定着して欲しいですね！

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まとめ

オリックスバファローズ所属の4年目の宗佑磨選手について紹介しました。

2018年のオープン戦で活躍をしていて、イチロー選手にも一目置かれる選手ということで、注目していきたいですね～。

お父さんはギニア人、お母さんは日本人のハーフの選手ということで、オコエ瑠偉選手も含めて、今後はハーフのプロ野球選手が増えてくるかもしれませんね。

2018年シーズン、オリックスの宗佑磨選手に注目です！