巨人の歴代外国人助っ人の成績一覧｜外れと強奪が多い？

巨人の歴代外国人助っ人選手を振り返ってみましょう。

私個人的な印象ではありますが、巨人の外国人助っ人の補強の仕方って、独自に調査をしてアメリカなどから連れてくるよりは、他球団で活躍した助っ人外国人を引っ張ってくるイメージですね。

そして、巨人に来た途端、一気に成績を落とすという悪循環…、みたいな。ただ、実際のところはどうなのでしょうね？

他球団から強奪しては、外れくじを引くの繰り返しの歴史…。という印象です。

ここでは、巨人が補強した歴代外国人助っ人選手で、2001年以降に入団した選手（2001年にすでに在籍していた選手も含む）の成績をチェックして、私の個人的な評価（Ｓ、Ａ、Ｂ、Ｃ、外れ）を付けていきます。

評価に関しては、ド素人の私の勝手な個人的な評価で、個人的な期待値や前評判や年俸なども加味しますので、サラッと流していただければ幸いです（笑）。

巨人歴代助っ人の投手(2001年以降)の成績を振り返る

巨人（読売ジャイアンツ）の歴代外国人助っ人投手の名前や主な成績を、チェックしながら振り返っていきましょう！巨人に入団した年が早い順番に紹介していきます。

2018年シーズン終了時点で在籍中の投手に関しては、2018年シーズン終了後までの成績と評価を紹介しますね。

2001年以降の巨人の外国人助っ人投手を見てみると、セス・グライシンガー投手やマーク・クルーン投手をはじめとして、他球団で活躍した選手を獲得していることが多いですね…。

自前で獲得して優秀な外国人助っ人投手は、スコット・マシソン投手、マイルズ・マイコラス投手くらいでしょうか。

マシソン投手は手が付けられない時は、バットにかすることすら許さないピッチングを披露しますよね。

育成から這い上がってきた、サムエル・アダメス投手、クリストファー・メルセデス投手らは、2019年以降も成長と活躍が期待できそうですね！

では、巨人の外国人助っ人野手の成績をチェックしましょう。

巨人歴代助っ人の野手(2001年以降)の成績を振り返る

巨人の歴代外国人助っ人野手の名前や主な成績を振り返りましょう！

紹介する順は巨人に入団した年の順番です。

在籍中の野手に関しては、2018年オフまでの成績と評価を紹介します。

評価に関しては、入団前の期待値や私の好みも加味しますから、個人的な評価になりますので、サラッと流して下さるとありがたいです（笑）。

2001年以降の巨人の外国人助っ人野手と言えば…、いわゆる忘れ去られた2年間、2004年、2005年あたりの、他球団からのホームランバッターの獲得が目に余りますね…。

4番打者として大活躍したアレックス・ラミレス選手も、元はと言えばヤクルトスワローズの選手でしたからね。

2018年オフに退団が決まった優良助っ人のケーシー・マギー選手も元楽天、2018年は活躍できなかったアレックス・ゲレーロ選手も元中日ですからね…。

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まとめ

巨人の2001年以降の歴代外国人助っ人選手を振り返ってみました。

補強成功の選手、外れの選手云々もありますが、巨人は他球団で成功した外国人選手を獲得する傾向が強いですね。

近年では、育成から這い上がってくる選手が多いことも特徴ですね。

今後も巨人が獲得する外国人助っ人選手に注目していきたいですね！