巨人畠世周の怪我の状態と復帰はいつ？2018年俸と国籍は？

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巨人のプロ2年目の投手で2018年の活躍が期待されている畠世周投手なのですが、キャンプでの怪我と言いますか、「急性腰痛」のため、3軍で調整することが発表されたのは、2018年2月13日のことでしたね。

そして、3月上旬の情報では、キャッチボールなどの練習はしているものの、実戦復帰のめどが立っていなくて、開幕戦には間に合わないとのことでした。

そして、2018年4月19日現在、畠世周投手の復帰に関する情報はありません。【追記あり！】

セ・リーグ優勝、日本一奪回を目指す巨人にとって、2年目の飛躍を期待する畠世周投手は絶対に必要な戦力です。

このページでは、怪我で調整中の畠世周投手を襲った「急性腰痛」とはどんなものなのか、復帰の時期はいつなのか、そして、畠投手の2018年の年俸や推移、1年目の成績、また非常に珍しい名前なので国籍は日本なのかどうかを含めたプロフィールを紹介しますね。

畠世周の怪我である急性腰痛とは？復帰はいつ？

畠世周投手が2018年の春季キャンプで怪我のため3軍での調整を余儀なくされましたね。

畠世周投手の怪我は「急性腰痛」と発表されましたが、急性腰痛とは何なのでしょうか？

急性腰痛とは、いわゆる「ぎっくり腰」ですね。

私も実は経験がありまして、2日ほどはトイレ以外いけませんでしたし、1週間くらいゆっくりとしか動けませんでした。

急性腰痛（ぎっくり腰）も重いものと軽いものはありますが、生活に支障が無くなるのが、約2週間くらいでしょうから、プロ野球の一軍のマウンドに戻るには1ヶ月くらいはかかると思います。

ですが、2018年4月19日現在、畠世周投手が急性腰痛を発症してから約2ヶ月が経ちましたが、「ファームで実戦復帰した」「一軍復帰はいつくらいになる」といった報道が一度もされていないのが心配ですね。

おそらくではありますが、調整中に違う箇所を怪我した可能性が考えられますね。

腰をかばいながら調整をしていて、「背中に張りが出た」「脚に負担がかかった」のような。

あまり悲観したくないのですが、急性腰痛だけでこれだけの長い時間を復帰に要するとは考えにくいですね。

いずれにせよ、メジャーリーグに復帰したマイルズ・マイコラス投手の穴を埋める存在として、活躍を期待されていた畠世周投手の長期離脱は痛いことは間違いないですね…。

復帰はいつくらいになるかという予測ですが、まず実戦復帰しないと話になりません。

ファームで2～3試合投げてから一軍に登録するでしょうから、すぐにファームで実戦復帰したとしても、一軍に復帰するのは5月上旬でしょう。

交流戦開幕に間に合うか、オールスター前後になるか、いつ復帰になっても良いのですが、万全を期して復帰して欲しいですね！

畠世周投手は、まだリハビリ組で腰痛の調整をしているようで、ランニングと距離のあるキャッチボールはできるようになってきてはいるのですが、実戦復帰となるとまだ先のようです。

まずは、ブルペンに入ってキャッチャーを座らせての投げ込みができないことには、一軍復帰はおろか、ファームでの実戦復帰すら見えてきません。

現段階では、畠世周投手の一軍登録は、8月以降になるのではと思っています。

腰痛の影響でなかなか実戦復帰ができていない畠世周投手が、7月4日にブルペンに入ってキャッチャーめがけて投球を始めたようですね。

捕手を座らせての本格的な投球なのか、立たせたままでの投球なのかは分かりませんが、これまではキャッチボールでの調整でしたが、徐々に上向きになってきたようです。

シーズン終盤でいいので、畠スマイルを一軍のマウンドで見せて欲しいですね！

急性腰痛のため3軍で調整中の畠世周投手が8月2日に打撃投手を務め、41球を打者に対して投球をして、「楽しかった」とコメントしています。

畠世周投手が打者に対して投球するのは、春季キャンプの紅白戦以来、約半年ぶりのこととなり、「ピッチャーは打者に投げないと楽しくないですね」と畠スマイルを見せ、シーズン終盤への復帰へ確かな手ごたえをつかんだようです。

昨年終盤の活躍、人懐っこい笑顔など、畠世周投手への巨人ファンの期待は非常に大きいですから、じっくりと着実に前へ進んで欲しいですね！

畠世周投手が一軍復帰へ向けて、着々とステップを踏んでいます。