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2018 プロ野球

2018年のプロ野球セパ両リーグタイトル争い結果|打者と投手

投稿日:2018年10月2日 更新日:

2018 タイトル 争い 首位打者 ホームラン 最多勝

2018年のプロ野球ペナントレース、セ・リーグは広島カープが3連覇、パ・リーグは西武ライオンズが10年ぶりの優勝を飾りました!

そして、クライマックスシリーズ、日本シリーズの過酷なポストシーズンが待ち受けます!

その前に…ペナントレースでの順位も気になるところですが、選手個人のタイトル争いも注目したいところです。

野手は打撃タイトル、投手は投手タイトルがあります。

タイトル争いも非常に熾烈(しれつ)になってきていますね!

ここでは、2018年のプロ野球ペナントレースのタイトル争いの速報を紹介します。

日本野球機構(NPB)から表彰される「タイトル」のタイトル争いを速報していきますね!

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セ・リーグ2018年の打撃タイトル争い速報

セ・リーグの2018年の打撃タイトルを争っている選手を紹介していきますね!

2018年10月13日の試合終了時点でのタイトル争いの成績です。

セ・リーグの首位打者は?

順位 選手名 所属 打率
D・ビシエド 中日 .348
坂本勇人 巨人 .345
平田良介 中日 .329
青木宣親 ヤクルト .327
Z・アルモンテ 中日 .321

セ・リーグのホームラン王は?

順位 選手名 所属 本塁打数
N・ソト 横浜DeNA 41
丸佳浩 広島 39
筒香嘉智 横浜DeNA 38
W・バレンティン ヤクルト 38
山田哲人 ヤクルト 34

セ・リーグの打点王は?

順位 選手名 所属 打点
W・バレンティン ヤクルト 131
岡本和真 巨人 100
D・ビシエド 中日 99
丸佳浩 広島 97
N・ソト 横浜DeNA 95

セ・リーグの最多安打は?

順位 選手名 所属 安打数
D・ビシエド 中日 178
宮﨑敏郎 横浜DeNA 175
岡本和真 巨人 167
山田哲人 ヤクルト 165
青木宣親 ヤクルト 162
平田良介 中日 162

セ・リーグの盗塁王は?

順位 選手名 所属 盗塁数
山田哲人 ヤクルト 33
田中広輔 広島 32
糸井嘉男 阪神 22
大島洋平 中日 21
京田陽太 中日 20

セ・リーグの最高出塁率は?

順位 選手名 所属 出塁率
丸佳浩 広島 .468
鈴木誠也 広島 .438
山田哲人 ヤクルト .432
坂本勇人 巨人 .424
D・ビシエド 中日 .420

セ・リーグ2018年の投手タイトル争い速報

セ・リーグの2018年の投手タイトルを争っている投手を紹介していきますね!

2018年10月13日の試合終了時点でのタイトル争いの成績です。

セ・リーグの最優秀防御率は?

最優秀防御率のタイトルを獲得するには、規定投球回(所属チームの消化試合数と同じ投球回数→最終的には143回)に到達している必要があります。

順位 投手名 所属 防御率
菅野智之 巨人 2.14
東克樹 横浜DeNA 2.45
大瀬良大地 広島 2.62
O・ガルシア 中日 2.99
C・ジョンソン 広島 3.11

セ・リーグの最多勝は?

順位 投手名 所属 勝利
大瀬良大地 広島 15勝(7敗)
菅野智之 巨人 15勝(8敗)
O・ガルシア 中日 13勝(9敗)
東克樹 横浜DeNA 11勝(5敗)
C・ジョンソン 広島 11勝(5敗)
R・メッセンジャー 阪神 11勝(7敗)

セ・リーグの最高勝率は?

最高勝率のタイトルを獲得するには、13勝以上が条件です。

順位 投手名 所属 勝率 勝利
大瀬良大地 広島 .682 15勝
菅野智之 巨人 .652 15勝
O・ガルシア 中日 .591 13勝

セ・リーグの最多奪三振は?

順位 投手名 所属 奪三振
菅野智之 巨人 200
大瀬良大地 広島 159
東克樹 横浜DeNA 155
R・メッセンジャー 阪神 149
山口俊 巨人 144

セ・リーグの最優秀中継ぎ投手は?

最優秀中継ぎ投手のタイトルは、「ホールド+救援勝利」の「ホールドポイント」が一番多い中継ぎ投手へのタイトルです。

順位 投手名 所属 ホールドポイント
近藤一樹 ヤクルト 42
S・パットン 横浜DeNA 38
桑原謙太朗 阪神 37
J・ジャクソン 広島 28
三上朋也 横浜DeNA 26
藤川球児 阪神 26

セ・リーグのセーブ王は?

順位 投手名 所属 セーブ数
山﨑康晃 横浜DeNA 37
石山泰稚 ヤクルト 35
中﨑翔太 広島 32
R・ドリス 阪神 32
田島慎二 中日 15
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パ・リーグ2018年の打撃タイトル争い速報

パ・リーグの2018年の打撃タイトルを争っている選手を紹介していきますね!

2018年10月13日の試合終了時点でのタイトル争いの成績です。

パ・リーグの首位打者は?

順位 選手名 所属 打率
柳田悠岐 ソフトバンク .352
秋山翔吾 西武 .3233
近藤健介 日本ハム .3225
吉田正尚 オリックス .321
浅村栄斗 西武 .310

パ・リーグのホームラン王は?

順位 選手名 所属 本塁打数
山川穂高 西武 47
柳田悠岐 ソフトバンク 36
浅村栄斗 西武 32
松田宣浩 ソフトバンク 32
A・デスパイネ ソフトバンク 29

パ・リーグの打点王は?

順位 選手名 所属 打点
浅村栄斗 西武 127
山川穂高 西武 124
中田翔 日本ハム 106
柳田悠岐 ソフトバンク 102
井上晴哉 ロッテ 99

パ・リーグの最多安打は?

順位 選手名 所属 安打数
秋山翔吾 西武 195
浅村栄斗 西武 175
柳田悠岐 ソフトバンク 167
吉田正尚 オリックス 165
源田壮亮 西武 165

パ・リーグの盗塁王は?

順位 選手名 所属 盗塁数
西川遥輝 日本ハム 44
中村奨吾 ロッテ 39
源田壮亮 西武 34
金子侑司 西武 32
中島卓也 日本ハム 29

パ・リーグの最高出塁率は?

順位 選手名 所属 出塁率
柳田悠岐 ソフトバンク .431
近藤健介 日本ハム .427
吉田正尚 オリックス .4030
秋山翔吾 西武 .4029
山川穂高 西武 .396

パ・リーグ2018年の投手タイトル争い速報

パ・リーグの2018年の投手タイトルを争っている投手をチェックしましょう!

2018年10月13日の試合終了時点でのタイトル争いの成績です。

パ・リーグの最優秀防御率は?

最優秀防御率のタイトルを獲得するには、規定投球回(所属チームの消化試合数と同じ投球回数→最終的には143回)に到達している必要があります。

順位 投手名 所属 防御率
岸孝之 楽天 2.72
菊池雄星 西武 3.08
上沢直之 日本ハム 3.16
N・マルティネス 日本ハム 3.51
西勇輝 オリックス 3.60

パ・リーグの最多勝は?

順位 投手名 所属 勝利
多和田真三郎 西武 16勝(5敗)
菊池雄星 西武 14勝(4敗)
M・ボルシンガー ロッテ 13勝(2敗)
石川柊太 ソフトバンク 13勝(6敗)
千賀滉大 ソフトバンク 13勝(7敗)

パ・リーグの最高勝率は?

最高勝率のタイトルを獲得するには、13勝以上が条件です。

順位 投手名 所属 勝率 勝利
M・ボルシンガー ロッテ .867 13勝
菊池雄星 西武 .778 14勝
多和田真三郎 西武 .762 16勝
石川柊太 ソフトバンク .684 13勝
千賀滉大 ソフトバンク .650 13勝

パ・リーグの最多奪三振は?

順位 投手名 所属 奪三振
則本昂大 楽天 187
千賀滉大 ソフトバンク 163
岸孝之 楽天 159
菊池雄星 西武 153
上沢直之 日本ハム 151

パ・リーグの最優秀中継ぎ投手は?

最優秀中継ぎ投手のタイトルは、「ホールド+救援勝利」の「ホールドポイント」が一番多い中継ぎ投手へのタイトルです。

順位 投手名 所属 ホールドポイント
宮西尚生 日本ハム 41
山本由伸 オリックス 36
加治屋蓮 ソフトバンク 35
青山浩二 楽天 30
松永昂大 ロッテ 28

パ・リーグのセーブ王は?

順位 投手名 所属 セーブ数
森唯斗 ソフトバンク 37
増井浩俊 オリックス 35
内竜也 ロッテ 26
F・ハーマン 楽天 19
石川直也 日本ハム 18
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2018タイトル獲得者一覧【追記10月13日】

プロ野球ペナントレース2018の全日程が終了しました。

セ・リーグ、パ・リーグのタイトル獲得者が決定しましたので、一覧で紹介します。

セ・リーグ2018タイトル獲得者一覧

【打者部門】
首位打者:Ⅾ・ビシエド(中日・.348・初)

本塁打王:N・ソト(横浜DeNA・41・初)

打点王:W・バレンティン(ヤクルト・131・初)

最多安打:D・ビシエド(中日・178・初)

盗塁王:山田哲人(ヤクルト・33・3度目)

最高出塁率:丸佳浩(広島・.468・初)

【投手部門】
最優秀防御率:菅野智之(巨人・2.14・4度目)

最多勝:大瀬良大地(広島・15勝・初)
    菅野智之(巨人・15勝・2度目)

最高勝率:大瀬良大地(広島・.682・初)

最多奪三振:菅野智之(巨人・200・2度目)

最優秀中継ぎ投手:近藤一樹(ヤクルト・42HP・初)

最多セーブ投手:山崎康晃(横浜DeNA・37S・初)

パ・リーグ2018タイトル獲得者一覧

【打者部門】
首位打者:柳田悠岐(ソフトバンク・.352・2度目)

本塁打王:山川穂高(西武・47・初)

打点王:浅村栄斗(西武・127・2度目)

最多安打:秋山翔吾(西武・195・3度目)

盗塁王:西川遥輝(日本ハム・44・3度目)

最高出塁率:柳田悠岐(ソフトバンク・.431・4度目)

【投手部門】
最優秀防御率:岸孝之(楽天・2.72・初)

最多勝:多和田真三郎(西武・16勝・初)

最高勝率:M・ボルシンガー(ロッテ・.867・初)

最多奪三振:則本昂大(楽天・187・5度目)

最優秀中継ぎ投手:宮西尚生(日本ハム・41HP・2度目)

最多セーブ投手:森唯斗(ソフトバンク・37S・初)

2018年シーズンで現役引退するプロ野球選手一覧|球団別で

クライマックスシリーズ2018チケット発売日は?購入方法は?

プロ野球のホールドが付く条件や意味は?ホールドの記録は?

出塁率とは?出塁率の計算式と歴代ランキングと日本記録は?

まとめ

2018年、プロ野球ペナントレースのセ・リーグ、パ・リーグのそれぞれの個人タイトル争いの速報を紹介しています!

選手自身はチームの勝利のために、1打席、1球に集中していると思いますが、プロ野球ファンとしては、タイトル争いも気になりますよね!

予想通りの結果になるか、意外な選手が活躍するか。

2018年のプロ野球タイトル争いにも注目ですね!

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